プログラム


各講演の割り付け時間のあとのカッコ内の数字は講演時間と 討論の時間をあらわします。
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11月24日(木)
9:30 ー 9:35
富阪幸治
(国立天文台)
冒頭あいさつ
9:35 ー 9:40
古屋玲
(徳島大学)
趣旨説明

 Session 1 銀河系における磁場 (座長:中西裕之) 9:40-11:30

09:40 ー 10:10
(25min+5min)
赤堀卓也(招待講演)
(鹿児島大学)
Exploring the Diffuse Ionized Gas in Our Galaxy by means of Long Wavelength Radio Observation (2016 Edition)
10:10 ー 10:40
(25min+5min)
梅本智文(招待講演)
(国立天文台)
FOREST Ultra-wide Galactic plane survey In Nobeyama (FUGIN): Project Overview and Initial Results
10:40 ー 11:10
(25min+5min)
町田真美(招待講演)
(九州大学)
銀河磁場の起源と活動性
11:10 ー 11:30
(15min+5min)
柿内健佑
(名古屋大学)
MHD数値計算による銀河系中心領域における星間ガスの力学構造の解明
lunch break (11:30 - 13:00)

 Session 2 星間物質における磁場I (座長:古屋玲) 13:00-14:30

13:00 ー 13:30
(25min+5min)
犬塚修一郎(招待講演)
(名古屋大学)
磁場が支配する銀河系円盤部の星形成
13:30 ー 13:50
(15min+5min)
川端弘治
(広島大学)
可視赤外・サブミリ偏光観測と較正法に関する考察
13:50 ー 14:10
(15min+5min)
善光哲哉
(京都大学)
変光星の偏光観測で探る銀河系の磁場構造
14:10 ー 14:30
(15min+5min)
Doris Arzoumanian
(名古屋大学)
Magnetic field structure of interstellar filaments inferred from dust polarization observed by Planck

 Session 3 星間物質における磁場II (座長:岩崎一成) 14:50-17:00

14:50 ー 15:10
(15min+5min)
井上剛志
(国立天文台)
HIおよび分子雲の構造と磁場の相関
15:10 ー 15:30
(15min+5min)
松村雅文
(香川大学)
プランク偏光データに見る分子雲周辺の磁場および塵粒子の特性
15:30 ー 15:50
(25min+5min)
伊藤洋一(招待講演)
(兵庫県立大学)
分子雲の赤外線のカラー
15:50 ー 16:10
(15min+5min)
楠根貴成
(名古屋市立大学)
近赤外線偏光観測によるVela C分子雲の磁場構造
16:10 ー 16:30
(15min+5min)
古屋玲
(徳島大学)
JCMT搭載サブミリ波偏波計POL-2を用いた星形成領域の網羅的観測(BISTRO) の進捗
16:30 ー 17:00
(25min+5min)
權靜美(招待講演)
(JAXA)
Combined Submillimeter, Infrared, and Optical polarization data of Star Forming Regions
18:00 ー 20:00
 
懇親会@北棟 講義室
11月25日(金)

 Session 4 フィラメント状分子雲と分子雲コアにおける磁場 (座長:井上剛志) 9:30-11:00

9:30 ー 9:50
(15min+5min)
花輪知幸
(千葉大学)
軸に垂直な磁場に貫かれたフィラメント状分子雲の線形安定性
9:50 ー 10:10
(15min+5min)
工藤哲洋
(長崎大学)
磁場に貫かれたフィラメント状分子雲の安定性
10:10 ー 10:30
(15min+5min)
岩崎一成
(同志社大学)
衝撃波圧縮により形成されたフィラメント状分子雲の構造
10:30 ー 11:00
(25min+5min)
中村文隆(招待講演)
(国立天文台)
野辺山45m 鏡を用いた星なし分子雲コアにおける CCS 分子ゼーマン効果の 検出とその理論的解釈
lunch break (11:00 - 12:30)

 Session 5 原始星とジェット形成における磁場 (座長:塚本裕介) 12:30-14:50

12:30 ー 13:00
(25min+5min)
富阪幸治(招待講演)
(国立天文台)
磁気流体力学計算とサブミリ波偏波観測の連携による原始星における円盤とジ ェットの進化
13:00 ー 13:30
(25min+5min)
杉山孝一郎(招待講演)
(茨城大学)
メーザーのゼーマン分裂及び偏波観測で迫る,星形成から銀河スケールに至 る磁場構造の解明
13:30 ー 13:50
(15min+5min)
樋口公紀
(九州大学)
宇宙の進化と星形成過程の変遷
13:50 ー 14:10
(15min+5min)
松下祐子
(九州大学)
大質量降着率における原始星からの磁気アウトフロー
14:10 ー 14:30
(15min+5min)
水田晃
(理化学研究所)
3次元一般相対論的磁気流体シミュレーションによる相対論的ジェット形成と加速
14:30 ー 14:50
(15min+5min)
高棹真介
(名古屋大学)
原始惑星系円盤からのアウトフローと円盤と中心星の相互作用

 Session 6 太陽および恒星における磁場 (座長:犬塚修一郎) 15:10-16:10

15:10 ー 15:40
(25min+5min)
石川遼子(招待講演)
(国立天文台)
太陽磁場測定の最前線
15:40 ー 16:10
(25min+5min)
堀田英之(招待講演)
(千葉大学)
太陽の大スケールダイナモにおける小スケールダイナモの役割
16:10-17:00
 
総合討論

ポスター講演


福島 登志夫(国立天文台): Numerical computation of electromagnetic field for general static and axisymmetric current distribution