「第3回星形成ミニワークショップ ALMA, ASTEで切り開く星形成研究の新展開」
場所 国立天文台三鷹 (コスモス会館)
日程 2007年7月18日,19日
世話人 中村文隆(新潟大)、富阪幸治(天文台)、川辺良平(野辺山)、田村元秀(天文台)
講演時間は質疑込で50分(40+10)です。
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7月18日(水)
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12:10-13:00 高橋智子(ASIAA) 「ASTEによるオリオン領域のアウトフロー観測」(仮)
13:00-13:50 中村文隆(新潟大)「原始星アウトフローと星団形成:見えてきたIMFの起源」
(休憩)
14:05-14:55 島尻芳人(東大) 「クラスター形成領域のASTEによる観測」
14:55-15:45 塚越崇(総研大) 「おおかみ座分子雲における古典的Tタウリ型星のサブミリ波分子輝線観測」
(休憩)
16:00-16:50 大西利和 (名大)「小質量星形成分子雲コアの多波長観測」
16:50-17:40 町田正博(京大) 「異なるスケールでの連星形成シナリオ:遠隔連星と近接連星の起源」
17:40-18:00 discussion
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7月19日(木)
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9:30-10:20 神鳥亮 (天文台)「赤外偏光観測で探る磁場構造:星形成領域から星なしコアまで」
10:20-11:10 古屋玲(天文台ハワイ) 「続:原始星(ファーストコア)誕生後数千年を捉えた」
11:10-12:00 松本倫明(法政大) 「アウトフローと星間磁場の整列」
(昼食)
13:10-14:00 杉谷光司(名古屋市立大) 「連鎖的星形成」(仮)
14:00-14:50 古屋玲(天文台ハワイ) 「大質量(原始)星形成:理論家への5つの質問」
(休憩)
15:05-15:55 細川隆史(天文台) 「大降着率下での大質量星形成」
15:55-16:45 西山正吾(天文台) 「赤外線観測で探る銀河系中心領域の星形成」
17:00-17:30 discussion