流れの勾配構造. I
The gradient structure of a flow: I
C. Conley, Ergod. Th. & Dynam. Sys. Vol.8(1988), 11-26.
各流れは一意の勾配流(勾配部分)をdominateし, 後者はまた元の
流れにdominateされる任意のほかの勾配流をdominateする. 勾配部分
(鎖回帰集合)の不動点に運ばれる点の集合は回帰関係によって特徴づけることが
できる. 与えられた流れのフィルター付けは勾配部分のフィルター付けに
対応する.
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